我が愛しの映画音楽・グレイト10!
●エデンの東/ 数あるクラシックな名画の映画音楽、「鉄道員」「道」「第三の男」「禁じられた遊び」「刑事」「風と共に去りぬ」「ひまわり」等々の中からこの1曲。イントロが聞こえてくるだけで下半身が疼き…もうちびりそうになります。
●太陽がいっぱい/これもあまりにも有名な古典…、
「ゴッドファーザー」もいいけどN・ロータはやっぱりこの1曲。テーマ曲以外でもリプリーが市場をうろつく場面で流れる音楽もいい。
●冒険者たち/「追想」「ラムの大通り」「ベラクルスの男」等々の名品を創ったフランソワ・ド・ルーベの名品中の名品。
●フェノミナ/ゴブリンはオリジナル・アルバムはろくなのがないが映画音楽は素晴らしい。これはやはりホラー映画音楽の代表曲。
●ライト・スタッフ/映画の方もいいが、この音楽も胸が高まる
素晴らしさ!自作のミスター胴揚げテープにこの曲をアフレコ、実にぴったりで感動10倍!!
●ウエスタン/仮にS・レオーネの映画にモリコーネ音楽がないとすると、少なく見積もってマイナス30点位は
差し引かねばならない、という位モリコーネ音楽は映画に大きく助太刀。「荒野の用心棒」から「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」まで全曲がまさにグレイト!!中でもこの映画音楽はベスト・オブ・ベスト!その他マカロニ・ウエスタンには名曲がぞろり!
●西部開拓史/
当然本家アメリカの西部劇音楽にも数々の名曲がずらり!「OK牧場の決闘」「ハイヌーン」「アラモ」「大いなる西部」「アラスカ魂」「リオブラボー」「エルドラド」「荒野の決闘」「駅馬車」等々…とても書ききれない中、A・ノースのこの豪快な序曲が当時高校性のダー松に強烈なワンパンチ!今聞いても凄い!
●炎のランナー/「ブレードランナー」の方でもいいけど近年の映画音楽ではヴァンゲリスのメロディラインの美しさは特筆もの。
● 夕陽の果てに「日曜日には鼡を殺せ」より/映画音楽を語るのにM・ジャールの名前は欠かせない。「アラビアのロレンス」「
ドクトルジバゴ」等の名作を差し置いてこの隠れた名曲をピックアップ。
あっと…あと1曲になってしまった、重厚な「 ベンハー」、ノリのいい 「燃えよドラゴン」、「 007」シリーズや「殺しのライセンス」も捨て難い、「
おもいでの夏」、「パピヨン」の胸にしみ込む旋律、豪快な「史上最大の作戦」、マイナーな「 さらばベルリンの日」 「ある晴れた朝突然に」等々から以下
●ロッキーのテーマ「Gonna
Fly Now」/ウ〜〜ン、燃えるぜ!さぁ、腕たせ伏せ!スクワットだ!!
以上全10曲に次点としてE・バーンスタインの豪壮な打楽器が弾む「荒野の7人」を!
日本からは「七人の侍」や「仁義なき戦い」「ソナチネ」等々を差し置いて
●ゴジラ/…かな、やっぱり…。
あと「東京流れ者」も歌謡曲映画として実に音楽の入れ方が上手い!
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