公営競馬場へ行こう!
今まで行った事がある公営競馬場を紹介するコーナーです

〜番外編(3)・戸田競艇観戦〜

戸田競艇場
埼玉県戸田市戸田公園 8-22
048‐441‐7711

戸田競艇公式ホームページ
http://www.toda-kyotei.jp/

いざ、戸田へ!

暦の上では春がじわじわと近付いてきているのに、まだまだ厳しい寒さが
残る2001年2月、戸田競艇に出掛けることにした。
寝ないで午前1時に出発して、ずーっと4号線を南下。オールナイトニッポン
などを聞いて、オールナイトニッポンが終る頃には、郡山を過ぎていたので、
とりあえずコンビニで少し休憩して更に4号線を南下。
そろそろ夜が開けてきて車の通行量も増えてきたので、西那須野から
高速に乗る。途中、雪がちらついていて、路面が濡れていたのであんまり
スピードを出せなかったけど、それでも、予定よりちょっと早く付きそう
だったので浦和の手前のパーキングで休憩して時間を調整して、浦和で
高速を降りて戸田へ。

高速を降りると一般道は案の定混んでいた。前年の春、車で横浜まで
行った時は道が訳がよくわからず、交通量もバカ多いので凄く戸惑って
かなり苦労したけど、戸田は浦和から近いので、とりあえず問題なく
スムーズに、スイスイ進む事が出来た。で、、も、、道が分からなくて、
どこが右折禁止か一方通行か全然わかんなかったので、近くに競艇場が
見えるのに、あっちをグルグル、こっちをグルグルと回ってしまって
競艇場にたどりり付くまで凄く時間がかかった、、、
何とか戸田競艇場着。駐車場は競艇場の水路を挟んだ反対側にあって、
料金は1000円。駐車場からスタンドへは水路の上に掛かかっている橋を
渡って入るんだけど、この橋を隔てて、方や競艇コース、方やボート競技の
コースで体育会の大学生がパドルを漕いでいると面白い光景を目にする
事が出来る橋だ。


橋を渡ってスタンドに入ります

なんじゃこりゃ?

スタンドに入る。入場口は、自動改札で100円を改札機に入れて入る。
凄いなあ、JRAだって人手なのに。(この後、笠松競馬場の入場ゲートも
コイン投入式と確認)入場したスタンドは新しいけど、入ってすぐにある
古いスタンドを通過して、メインスタンドへ、、、なんじゃこりゃ?
とにかく立派。2階には広々とした空間に遊具やテレビゲームが置かれている
キッズコーナー、1階に降りてみると、ゲーセンにマッサージ屋に床屋、、
なんじゃ、ここはテナントビルかよ?と思わせるような豪華さだ。


ホントに、ここ、競艇場かよ、、

イベントもやってます

この日は、仕事の時、いつも夕方になると移動中の車内で聴いている
ラジオ番組のイベントがあると言うことなので、それを見にホールへ。
このホールもまた立派でちょっとした文化会館のホールのレベルだ。
ラジオ番組だと、日頃、声でしか接する機会が無いけど、こういうイベントが
あると、顔も見られるので楽しい。
競艇はコンサートとかプロレスとか(演歌歌手のショーが多いみたいだけど、、)
色々なイベントを気軽にやってくれるので、好感が持てる。我が岩手の
競馬場でもこういうイベントを頻繁にやってくれればお客さんも増える
んだけどなあ、でも、そんな金無いから無理かな?


競艇は始めてなので、、

で、イベントも見たし、競艇やるぞ!と言う事だけど、何せ競艇場で
やる競艇は始めてで、よくわかんないので、まずは買ってきた
専門紙を目にする、良く分からん。とりあえず、競馬みたいに過去の
順位と格で買ってりゃなんとかなるかな?あ、あと、モーターとかも
抽選だから、そのモーターの成績も付け加えるといーんだな、、
と思っているところ、目の前では展示航走とやらが始まった。
船が1艘1艘、プァーン、プァーンと水面を走っている。
しばらくして、なんか数字のようなものが放送された。回りを見渡すと
みんなその放送に耳を傾けて必至にメモを取っている。
なんだなんだと思ったら、どうやら、さっきの展示航走のタイムみたいだ。


一般席なのに背もたれ付きで空調完備!!

あちゃー、転覆、、

で、1レース目。若手選手が断然の人気だったので、それを軸にした
流し舟券を買ってレース観戦。その若手選手は1コーナー進入から
ブッチギリ!よしよしいーぞいーぞと思ったら、、2周目の1ターンで
勢い余って選手がクルンと回って転覆、、、当然自分の舟券もパー。
転覆したボートには救助船が飛んで来て、選手もろとも引き上げられて
救助船に乗ったその若手選手は、我々の目の前を通過して行く救助船の
上で立ったままでペコペコと何度も頭を下げていた。当然のごとく、
観客席のところどころから「バカヤロー!」の罵声。
自分も「バカヤロー」と叫ぶべきところだったけど、始めての競艇で
勝手も分からなく、その状況を唖然として見つめていた。


一斉に1ターンに突っ込む!

これぞ、水上の格闘技!

何レースかして、競艇の大体の流れは分かったけど、舟券の方はサッパリ。
場内には予想屋さんのお立ち台が至る所にあって、話を聞いて見るけど、
専門用語の連発で全然分からん。
とりあえず、展示航走のタイムと近走の成績と専門紙の予想とかを元に
して舟券を買って、外に出てみた。モーターの音が直に響きわたって
臨場感がスタンド内にいるのとでは全然違う。

選手たちはピットを一斉に出てスタンドから見て左側のブイの方へ向かって
行き、回ったところでみんな一旦舟を止める。競艇ではインコースを取った
方がいいらしく、そのための待機行動とか言う場所取りをしてるんだなと
思ったけど、何か選手達が名前を呼びながらお互いにがなり立てている。
それが結構激しいもんでビックリ。

それが一段落付いて、選手は一斉にそれぞれのスタート位置につくと
一瞬の静寂が訪れるも、それも間もなく後方に構えていたアウト側に
位置していた舟がスタートし、それに合わせてそれぞれ舟がそれぞれの
タイミングでスタートして1コーナーに突っ込んで行く。とにかく、音が凄い!
そして、1コーナーには全艇一斉に突っ込むだけに、その迫力が凄い!
待機行動と1コーナーの進入、これぞ競艇が水上の格闘技と言われる
所以なんだろう。


この時にがなりあってるとは知らなかった。

え?競馬中継?

競艇場に来て色々と体験する事が出来て良かったことは良かったん
だけど、肝心の舟券の方がサッパリ。どうでもいいような配当のレースを
1つ獲っただけで、あとは全然当たらなかった、、

帰りの際、渋滞に巻き込まれるのが嫌だったので、早めに出ることにした。
改札を出て、来る時渡った橋を渡ろうとしたら、モニターにおっさん連中が
たむろして食い入ってたので、ん、何だろ?と思ってモニターを覗いてみたら
競馬中継をやってた、、競艇場の入場門の外とはいえ、競艇場の敷地内で
競馬中継流すとは、戸田競艇も太っ腹だなぁ。


競艇場の敷地内で競馬中継、、



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