岩手競馬ニュース


岩手競馬に関する情報を提供します

目次

こいつは本物!ハイフレンドピュア(12月19日UP) 
セイントリーフ、中央GVに挑戦(12月19日UP) 
インターフラッグも岩手に移籍!?(12月19日UP) 
ドバイの夢いづこへ、、南部駒賞(12月19日UP) 
惜しすぎる、、けど、よくやった!(12月19日UP) 
素質はネイティヴハート級?ガッサンホワイト中央でも快勝!(12月19日UP) 
ナベちゃん、重賞勝利のチャンス逃す(12月19日UP) 
男・沢田、ハイフレンドピュアで岩手重賞初勝利!(12月19日UP) 
スーパーナカヤマが岩手に移籍!?(11月25日UP) 
メイセイユウシャ、見せ場無く惨敗(11月25日UP) 
メイセイオペラ引退式行われる(11月23日UP) 
開けてビックリ!北上川大賞典(11月23日UP) 
惜しい!阿部ちゃん中央初勝利逃す(11月23日UP) 
ガッサン軍団大活躍!(11月23日UP) 
夢は世界へ!?テイクアトリウム重賞初挑戦初勝利(11月23日UP) 
楽しみは先にとっておこう(11月23日UP) 



こいつは本物!ハイフレンドピュア
12月17日、水沢競馬場で伝説の最強馬・トウケイニセイの功績を記念して
新設されたマイル戦の重賞・トウケイニセイ記念が行われ、前走、早池峰賞を
逃げきって重賞初制覇を遂げたハイフレンドピュアが、前走同様ハナを切ると
マイペースに持ち込み、最後の直線で、後方からトーホウエンペラーや、
バンチャンプが肉薄してくるが、トーホウエンペラーをクビ差振りきって
逃げきり勝ちを収めました。

これで重賞2連勝を遂げたハイフレンドピュア、桐花賞への出走は未定ですが、
2戦続けて、自ら作ったペースで勝ちきるというレースをしただけに、桐花賞
ならず、来年度も引き続き活躍が見込めそうで楽しみです。
また、2着に入ったトーホウエンペラー、昨年の今時期に最下級条件デビューで、
ほぼ1年で重賞で連対するまで来れたのは注目に値する事でしょう。この馬は、
まだまだ伸びそうな余地がありそうなので、今後、更なる活躍が期待出来る
と思われます。
ダントツの1番人気のランニングメイトは、中団後方からの競馬で、向こう場面
から3コーナー周辺の勝負ところで動けずに4着に終ってしまいました。
大の得意であるはずのこの条件での敗戦、展開が向かないのもあったかもしれ
ませんが、上記の2頭が予想以上に強かったという事でしょうか?



セイントリーフ、中央GVに挑戦
12月17日に中山競馬場で行われた3歳牝馬GVのフェアリーS(中山1200M)
が行われ、水沢からセイントリーフが出走、セイントリーフは地元岩手ではほぼ
完璧な成績、前走、福島3歳Sでも僅差の2着に入っていることからも期待が
持たれましたが、レースでは、早い流れに対応できないまま、16頭中の7着に
終ってしまいました。
今回は、降雪の影響で調整が上手く行かなく、本来の実力を発揮できなかった様です。
今後、完調な状態で臨むことができれば、また違った結果を残せる事でしょう。

インターフラッグも岩手に移籍!?
12月16日のサンケイスポーツの競馬欄のJRA登録抹消馬情報「お疲れさま」で
栗東・南井厩舎のインターフラッグ(8牡)が盛岡に移籍という情報が掲載されました。

インターフラッグは、4歳デビューで、主に芝の長距離戦を中心に、'98年のステイ
ヤーズS(GU)、札幌日経オープン、嵐山S1着などの成績を残してきました。
ダート適性は未知数ですが、今年度も中央のオープンで勝ち鞍を挙げているだけに、
まだまだ活躍が見込めそうで楽しみです。

インターフラッグ-1993年 4月13日生(8歳・牡・栗毛)
*ノーザンテースト

栗毛 1971
Northern Dancer

鹿毛 1961
Nearctic Nearco
Lady Angela
Natalma Native Dancer
Almahmoud
Lady Victoria

黒鹿毛 1962
Victoria Park Chop Chop
Victoriana
Lady Angela Hyperion
Sister Sarah
ナショナルフラッグ

栗毛 1986
*ディクタス

栗毛 1967
Sanctus Fine Top
Sanelta
Doronic Worden
Dulzetta
ダイナワールド

栗毛 1980
*ハンターコム Derring-Do
Ergina
*ハニードリーマー Dewan
*ハニーサックルヴァイン


ドバイの夢いづこへ、、南部駒賞
12月10日に水沢競馬場で東北サラブレッド3歳チャンピオン・南部駒賞
(1600M)が行われました。このレースの注目は、なんと言ってもテイク
アトリウム。ノーザンテーストの肌に、父は伝説のフジキセキという超良血の
この馬、前走、重賞の若駒賞を制して、その後何と、来春のドバイダービーの
1次登録をしていたことが発覚してファンを驚かせた直後という1戦なだけに
期待も高まりましたが、、レースは、3番手の好位置でレースを進めたものの、
勝負ところで動けずに5着に終ってしまいました。
レースは、中団に構えていたマルハチマエストロが3〜4コーナーでジワジワと
上がって行き、直線で先頭に立って、そのままゴールかと思わせた所に、後方から
阿部英俊騎乗のアローゼファ−が豪脚で他馬をすり抜けるかのように軽々と交わし
ていき、一気にマエハチマエストロを交そうかと迫り掛けた所でゴール。
マルハチマエストロが東北3歳ナンバー1の座に輝きました。これで同レース、
上山所属馬&小国騎手の2連覇となりました。

マルハチマエストロは、デビュー時から大物と噂されていた馬で、デビュー戦の
JRA認定戦を2着に1秒3差の圧勝を遂げると、2戦目も快勝、初の中央挑戦
となったきんもくせい特別では初芝のせいか惨敗を喫しましたが、次走の500万
下特別戦では僅差の2着、福島3歳Sでは3着と能力の高さを見せてきました。
さすがに、サンデーツヨシほどとまではいかないまでも、芝・ダート問わず、
アローゼファーとともにこれからも期待出来るでしょう。
岩手勢は、主役不在とは言え、見せ場無く4着以下という散々な成績に終りました、
今年は岩手で開催される東北優駿では巻き返しを図って貰いたいものです。


惜しすぎる、、けど、よくやった!
12月10日、中山競馬場で3歳牡馬GTの朝日杯3歳S(芝1600M)が
行われ、前走、京王杯3歳Sで2着に入って出走権を得た水沢のネイティヴハートが
出走しましたが、スタートでやや出遅れると、終始、外目外目を回る展開で、
4コーナーで捲って4角で先頭に並び掛け、このまま突き抜けるかと思わせた
ところ、中山の急坂で脚がパッタリと止まってしまい、坂を登りきって巻き
返したものの、結局、メジロベイリーの3着に終ってしまいました。

結果は残念な結果に終ってしまいましたが、岩手所属の馬で初めて出た芝GTの
舞台で、勝ち馬と遜色の無い競馬をしての3着という成績は素晴らしい
と賞賛できる結果です。今後の更なる飛躍に期待しましょう。



素質はネイティヴハート級?ガッサンホワイト中央でも快勝!
12月9日、中山競馬場で500万下特別の黒松賞(芝1200M)に岩手期待の外国産馬
のガッサンホワイトが出走、レース前は、京王杯3着のマチカネイサリビの離れた2番人気
の評価でしたが、レースでは、マチカネイサリビが出遅れたのをよそ目に、好スタートを
切り、抜群のテンの脚でハナに立つと、そのまま後方を寄せ付けずに2着に3馬身半差を
付けての圧勝でした。恐らく、マチカネイサリビが出遅れなくても勝てた程の内容でしょう。
昨年、ガッサンヒカリはこのレースを制していますが、全ての面でガッサンホワイトの方が
上回っているのではないでしょうか?次走は年明けのジュニアカップ(中山1600M・
4歳OP)となる様ですが、初めてとなる距離も問題無くこなしてくれることでしょう。

また、ガッサンヒカリは同日の1600万下特別の市川S(芝1600M)に出走、
メンバーが強いのと、距離が合わなかったのか、16頭中の13着に終りました。


ナベちゃん、重賞勝利のチャンス逃す
12月5日、上山競馬場でC1〜C3級の重賞、カモシカ賞(1800M)に、
岩手からタイガーチャージ(渡辺)、インペリアルクロス(村上忍)、ダッシュアウェイ
(沢田)の3頭が出走して、その中で、今季中央から転厩してきてほぼ完璧な成績を収めて
いるタイガーチャージが1番人気を集めましたが、レースは、小国騎乗のゴールドベンチャー
と前野騎乗のナモンスウィングの一騎打ちとなり、タイガーチャージも後方からその2頭を
追いかけましたが、結局ゴールドベンチャーの3着に終りました。インペリアルクロスは
7番人気の5着、ダッシュアウェイは5番人気の9着。

男・沢田、ハイフレンドピュアで岩手重賞初勝利!
12月3日に水沢競馬場で古馬スプリント系の新設重賞、早池峰賞(1400M)
が行われ、スタートから沢田盛夫利騎乗のハイフレンドピュアが単騎で終始レースを
引っ張る展開で、最後の直線は、後続を突き放す勢いで、ダントツの1番人気
のハセノデジュールを6馬身ちぎって、鞍上の沢田騎手はガッツポーズでゴール。
人馬ともに岩手の重賞初勝利を遂げました。

ハイフレンドピュアは4〜6歳まで中央に在籍して4勝を挙げて1600万下条件
に属していましたが、今夏より水沢に転厩、転厩してA級平場2戦を1,2着して
上山の重賞の上山城大賞典で2着、さくらんぼ記念、北上川大賞典は条件合わずに
惨敗を喫しましたが、適条件ともいえるこのレースでケタ違いのスピードを見せ付
けてくれました。6歳とまだまだやれる年齢なだけに、今後の期待も尚一層膨らむ
所です。また、沢田騎手も岩手に移籍して初の重賞タイトル獲得となりました、
これをきっかけにして、今後、菅原勲、小林俊彦の2強の牙城を打ち崩す存在に
なって貰いたいものです。


スーパーナカヤマが岩手に移籍!?
11月25日のサンケイスポーツの競馬欄のJRA登録抹消馬情報「お疲れさま」で
スーパーナカヤマが盛岡の櫻田浩三厩舎に移籍という情報が掲載されました。

スーパーナカヤマは、中央時代、芝ダート問わないスプリンターとして活躍して、
レコード勝ちした‘98年のガーネットS(現在でもレコードタイム)を始め、
'98キーンランドC1着(オープン)、'97フェアウェルS1着(1600万下)、
'97クリスタルC(GV)2着などの素晴らしい成績を残してきました。
7歳となった今シーズンは福島民友C(オープン)4着、根岸S(GV)14着の成績
ですが、距離さえこなせれば、岩手のオープンで主役を張ることが出来るくらいの
能力はあると思われます。

スーパーナカヤマ-1994年 4月10日生(7歳・牡・黒鹿毛)
ジョリーズヘイロー
Jolie's Halo
 黒鹿 1987
Halo Hail to Reason Turn-to
Nothirdchance
Cosmah Cosmic Bomb
Almahmoud
Jolie Jolie Sir Ivor Sir Gaylord
Attica
Who's to Know Fleet Nasrullah
Masked Lady
Saratoga Girl

 黒鹿 1980
Saratoga Six Alydar Raise a Native
Sweet Tooth
Priceless Fame Irish Castle
Comely Nell
Glass Collector First Landing Turn-to
Hildene
Masked Kiss Damascus
Log House


メイセイユウシャ、見せ場無く惨敗
11月23日、メイセイオペラの半弟のメイセイユウシャが統一GUの浦和
記念(ダート2000M)に、川崎所属の期待の若手の今野騎手を背にして
挑戦しましたが、相手が強過ぎて見せ場無く11頭中の9着に終りました。
当面の間は地元での活躍に期待しましょう。

メイセイオペラ引退式行われる
11月19日の盛岡最終レース後、辺りは暗くなり、寒風吹きすさぶ中で、
メインスタンド前のウイナーズサークルを中心にメイセイオペラの引退式が
執り行われ、関係者インタビュー、ラストランなどが行われ、多くのファン
が去りゆく英雄にしばしの別れを惜しみました。

メイセイオペラはこの後、静内のレックススタッドで種牡馬生活を送ること
となり、順調に行けば産駒は平成16年デビューです。
現在の生産界を考えると、どんな名馬といえど取り巻く環境は厳しいですが、
何とか全国区で活躍するような産駒が出てくる事を祈るばかりです。

引退式の画像はこちら!



開けてビックリ!北上川大賞典
11月19日、盛岡競馬場で伝統の長距離戦の北上川大賞典(ダート2500M)が
行われ、9頭中8番人気のグローバルゴットがスローの流れから直線、粘り混みを図る
マルケイゲインとバンチャンプを外目から勢いよく交して先頭でゴール。4度目の
重賞挑戦で重賞初勝利となりました。2着には、ゴール前粘るバンチャンプを交した
ランニングメイトが入った。

グローバルゴットは今春岩手に転入。中央でダート中心に7歳まで3勝の成績ながらも、
常に掲示板前後の安定した成績を挙げており、転入してからも、芝のせきれい賞とGTの
南部杯で大敗を喫した以外は転入戦のA1戦1着、東京カップけやき賞2着、みちのく
大賞典メイセイオペラの4着、A1戦1着、駒ケ岳賞3着と実に安定した成績を残して
きただけに、今回の勝利もフロックではないと裏付けることが出来るでしょう。
今後の目標はトウケイニセイ記念か桐花賞になると思われますが、馬場やコースを問わない
タイプなだけに、それらのレースでの活躍する可能性は大きいと言えるでしょう。

断突の1番人気のランニングメイトは直線でやっとこさの2着。しかし、当初マイラーと
見られていただけに、この2着で今後の可能性が広がったのではないでしょうか?


(左):実力で重賞ゲット・グローバルゴット(右):これで距離は克服!?ランニングメイト


惜しい!阿部ちゃん中央初勝利逃す
11月19日に福島競馬場で福島3歳ステークス(芝1200M)が行われ、
岩手から重賞の白菊賞制覇の実績をひっさげてセイントリ−フが出走、
道中我慢して直線でよく伸びてあわや1着のところを大外からテンシノキセキ
が追い込んできてゴール前で交されて惜しくも3/4馬身差の2着に終りました。
しかし、次走予定しているフェアリ−Sに向けて大きな収穫と言えるでしょう。


次は中央重賞制覇だ!セイントリーフ(画像:野菊賞)


ガッサン軍団大活躍!
11月12日の盛岡競馬は、“ガッサン”の馬が大活躍でした。
5レースの3歳2組戦(ダート1400M)では、前走、新馬戦(盛岡
芝1000M)で2着に10馬身差ちぎって快勝した注目の3歳馬・ガッサン
ホワイトが出走、スタートを上手く切って間もなく先頭に立つと、そのまま
マイペースで逃げ、直線少し追っただけで後方を6馬身差放して2連勝を
遂げました。また、この日のメイン、今年から4歳重賞となったトパーズカップ
(ダート1200M)に昨年と今年の初めの岩手競馬を沸かせたガッサンヒカリ
が出走して、道中先団から直線先頭に踊り出る競馬で、後方から追い込んできた
ジュリオシーザーに半馬身差をつけて久々の重賞勝利を果しました。

これでデビュー2連勝となったガッサンホワイト、この馬は3歳馬らしからぬ
賢さとレースセンスの良さ、秀でたスピードは際立つものがあり、中央馬の中
に入っても全く見劣りしないものと思われるくらいで、今後、地元の金杯も
制して欲しいと言う気持ちもありますが、ダートよりも芝のほうが適してい
そうなタイプなだけに、中央のレースにも挑戦していって欲しいところです。
また、久々の重賞勝利を果したガッサンヒカリですが、今回は他の主力勢より
2〜4キロ軽い斤量で出走できたのが大きな勝因だったと思われ、昨年の勢い
からみればまだまだでしょう。もう一変わりして欲しいところです。


夢は世界へ!?テイクアトリウム重賞初挑戦初勝利
11月11日、盛岡競馬場で今シーズンから3歳限定の重賞となった若駒賞(ダート
1600M)が行われ、3番人気のテイクアトリウムが道中先団から、直線で逃げ込みを
図るメグミウイナーをクビ差交して重賞初挑戦初勝利を遂げました。

デビューから4戦、新馬戦で(水沢850M)メグミウイナーの51秒4の驚異的な
レコードタイムの2着となった以外は全て1着のテイクアトリウム、父がダイタク
リーヴァなどを輩出して評価がうなぎ上りのサンデー産駒・フジキセキで、母父が
ノーザンテーストという非凡な配合である事からも更なる活躍が期待出来そうな予感
がします。何やら、来春に行われるドバイのダービーにも1次登録を済ませたという
噂も出ているだけに、今後の動向に注目していきたいところです。

また、メグミウイナーは2着に敗れはしましたが、疑問視されていた1600Mの距離
で結果を残せたことは今後にとって大きな収穫と言えるでしょう。


楽しみは先にとっておこう
11月11日、東京競馬場で3歳のGU・京王杯3歳ステークス(芝1400M)が
行われ、アイビーSを制して意気上がるネイティヴハートが挑戦、スタートを問題無く
切り、先団からレースを進めたものの、この日はレース前からいれ込んでいたのが影響
したのか、直線追い出してから思ったほど伸びが無く、逃げ込みを図るテイエムサウスポー
にやっと追いついた所でゴール。半馬身差の2着に敗れはしたもののこれで朝日杯の
出走権利を獲得しました。次走はいよいよ朝日杯3歳ステークス。本番での巻き返しに
期待したいところです。



過去の更新分はこちら!

●'00年10月15日〜11月5日の更新分
●'00年5月16日〜8月30日の更新分
●'00年1月1日〜4月21日の更新分
●'99年10月13日〜12月17日の更新分
●'99年8月15日〜10月3日の更新分
●'99年5月5日〜7月25日の更新分
●'99年1月4日〜4月25日の更新分
●'98年10月9日〜12月15日の更新分
●'98年8月7日〜10月1日の更新分
●'98年4月25日〜7月29日更新分