目次
トーヨーリンカーン、偉大な記録を超える(5月12日UP)
鞍上の好プレー!チュードサンデー重賞初制覇(5月11日UP)
村上忍騎手は500勝達成!(5月11日UP)
こちらも復活!トニージェント(4月30日UP)
村松騎手400勝達成!(4月30日UP)
木村騎手初勝利!(4月30日UP)
派手に復活!!バンフレッシュ重賞初制覇(4月29日UP)
トーホウエンペラーに続け!!バンケーティング(4月14日UP)
開幕のメインを制したのは?(4月6日UP)
開幕!(4月6日UP)
トーヨーリンカーン、偉大な記録を超える
前日の雨を引きずっているのか、曇り空で肌寒い気候の5月12日、水沢競馬場で
古馬重賞路線第1弾のシアンモア記念(水沢1600M)が行われました。
このレースに登録していたトーホウエンペラーが直前で回避したものの、出走馬
10頭全てが重賞ウイナーという中で注目を集めたのは、昨年の桐花賞を制し、
トーホウエンペラー不在の岩手の頂点に上り詰めたバンケーティング、今季緒戦の
まんさく賞でも圧倒的な捲り脚で完勝を収めた事も評価されてか、単勝1.1倍と
いう絶対的な人気を集め、観衆の関心もバンケーティングがどんな勝ちっぷりを
見せるかに注がれる中でスタートのゲートが開かれました。
ゲートが開かれ、素早くハナに立ったのは快速馬トーヨーリンカーン。それにアリダー
サージ、メグミウイナー、ハイフレンドピュアらのスピード自慢の逃げ・先行馬が
続いていったために自然と速いペースになったものの、バンケーティングは最後方
待機。向こう場面に入ったあたりから捲りを始めようとしたものの、前の速い流れの
影響を受けて、なかなか前にあがって行けない。一方、速いペースで逃げたトーヨー
リンカーンらの先行集団の馬はそれぞれ3コーナーあたりから手が動き出し、
4コーナーでは完全に先頭に立ったトーヨーリンカーンの1馬身半差後ろにメグミ
ウイナーとアリダーサージが続き、それから数馬身離されたところの6番手の位置に
バンケーティングという展開で直線へ。直線では完全に抜け出したトーヨーリンカーン
の後ろにハイフレンドピュア、アリダーサージ、メグミウイナーらが横一線で争う
外からランニングメイトが来た更に大外からバンケーティングが強烈な末脚で強襲!
しかし、2着争い集団を交わしてトーヨーリンカ−ンに半馬身差迫ったところで
ゴール。勝利を確信したトーヨーリンカーンの関本騎手からはガッツポーズが
飛び出しました。更に、タイムが1分39秒3と、トウケイニセイが長年保持していた
レコードタイムを0秒2上回るレコードタイムというお釣りも付きました。
バンケーティングを退け、更にトウケイニセイの偉大なる水沢1600Mのレコード
を破るタイムを叩き出したトーヨーリンカーン、前日の雨の影響で程よく締まった
この日の馬場は、1レースから好時計が連発しており、今回のメンバーは、快速
タイプの実力のある逃げ馬が揃ってレースも自然とハイペースとなっただけに、
今回のレコードタイムも出るべくして出たものとはいえますが、この馬の能力は
非常に素晴らしいものがあります。トーヨーリンカーンは3歳時にJRAから岩手に
転入。現役のオープン級の馬が岩手に移籍したことだけでも話題になりましたが、
転入してから実力を如何無く発揮。緒戦を勝つと、2戦目の白神賞を圧勝して
特別初制覇、重賞初挑戦となった早池峰賞、距離不安が囁かれていた桐花賞では
いずれも勝ち馬に差の無い2着と健闘、続くトウケイニセイ記念で初重賞のタイトル
を獲得しました。今季緒戦のまんさく賞こそバンケーティングの前に屈したものの、
今回、持ち前のスピードを如何無く発揮してくれました。今後もバンケーティングと
高いレベルでの好勝負を繰り広げてくれる事でしょう。
一方、2着と人気を裏切ってしまったバンケーティングですが、さすがに前が
早くて止まらない展開だと厳しいといわざるを得な勝ったと思いますが、
絶対届かないような位置からゴール前半馬身差まで迫ったのは驚きという
他ありません。これからも岩手をリードして行く存在である事には違い無いでしょう。
また、人気薄ながらも3着に入ったランニングメイトも混戦で実力馬の底力を
出してくれました。また、5連勝中の4歳馬・アリダーサージも先行して最後まで
ふんばっての4着と、今後重特路線の注目の1頭となりそうな感じです。
↓関本騎手、勝利ジョッキーインタビューより
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見事な逃げきり勝ちでした。感想ひとことお願いします。 いやー、あのー、夕べと今朝雨が降ったので、ちょっと期待はしていたんですけど、 こんないい結果になるとは思ってもいなくて、、とても嬉しいですね。
レース乗る前と乗っている間、どんな感じで今日は乗られたんですか?
そうすると快心の騎乗と言うことになりますね。
えー、8年振りのレコード、1分39秒3というタイムです。
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| 着 | 枠 | 馬 | 馬名 | 騎手 | 着差 | 人気 |
| 1 | 7 | 8 | トーヨーリンカーン | 関本浩司 | R1.39.3 | 2 |
| 2 | 7 | 7 | バンケ−ティング | 菅原勲 | 1/2 | 1 |
| 3 | 4 | 4 | ランニングメイト | 山本裕次郎 | 3/4 | 7 |
| 4 | 8 | 9 | アリダーサージ | 西康志 | クビ | 3 |
| 5 | 1 | 1 | ハイフレンドピュア | 沢田盛夫利 | 3/4 | 5 |


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鞍上の好プレー!チュードサンデー重賞初制覇 |
ゴールデンウイークも終わりとなった5月6日、水沢競馬場で3歳牡馬(混合)路線の
今シーズン第1弾の重賞・ダイヤモンドカップ(水沢1600M)が行われました。
このレース、春の3歳路線のステップとして位置付けられていた特別レースでしたが、
平成12年よりマイルの重賞に格上げされました。面白い事に、メイセイオペラが
制した平成9年以来、5年連続でこのレースの勝ち馬が岩手競馬のダービーにあたる
不来方賞を制しているという事からも、今後の3歳路線を占う意味で非常に重要なレース
になっています。
このレース、1番人気を集めたのは、これまで3歳路線を引っ張ってきた昨年の岩手
競馬2歳代表馬のナノテクノロジー、それに劣らぬ活躍を見せているチュードサンデー、
素質に期待されているニッショウウララが続く人気を集めました。
ゲートが開かれると、ドリームキッズがスッとハナに立ち軽快に逃げると、それを
ピッタリとマークする様にチュードサンデー、中団にニッショウウララ、中団の後方に
ナノテクノロジーと続き、ナノテクノロジーが向こう場面半ばでマクリをかけて一気に
上がって行き、4コーナー出口で逃げるドリームキッズを捕らえ先頭に立ったチュード
サンデーの直後につけると、直線ではこの2頭が抜け出して叩き合いとなりましたが、
ナノテクノロジーはチュードサンデーにクビ差迫るのが精一杯、チュードサンデーが
見事、初重賞のタイトルを勝ち得ました。
13戦目にしてのタイトル獲得となったチュードサンデー、昨年の5月デビューで
2歳路線第1弾の特別戦・ビギナーズCを制して大きく期待されましたが、その後、
重賞路線では今1歩の成績に終っていたところでのこのレ−スの勝利、馬が力を
つけてきているのもあるかもしれませんが、菅原勲騎手が、ナノテクノロジーの
動きを読んで早めに仕掛けた好プレーが好を奏したものだと思われます。
これまで見ていると今1つの感がする3歳路線ですが、チュードサンデーがそれを
打破するきっかけになって貰いたいものです。
↓菅原勲騎手、勝利ジョッキーインタビューより
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今日は遂に、ナノテクノロジーに先着できましたね。今の感想を一言お願いします。 そうですね、あの、3コーナーからいつもね、ちょっと、こう置かれ加減になるんで、 今日は早めからね、行ったのが上手く行ったと思います。
直線で、その〜な叩き合いになったと思うんですけど、
これまで、このダイヤモンドカップの勝ち馬は、その秋も、3歳の中心となって
では、ファンの皆様に最後にもう一言お願いします。
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| 着 | 枠 | 馬 | 馬名 | 騎手 | 着差 | 人気 |
| 1 | 1 | 1 | チュードサンデー | 菅原勲 | 1.44.9 | 2 |
| 2 | 7 | 7 | ナノテクノロジー | 村上忍 | クビ | 1 |
| 3 | 8 | 9 | ニッショウウララ | 沢田盛夫利 | 6 | 3 |
| 4 | 2 | 2 | サイレントホーク | 小林俊彦 | 4 | 4 |
| 5 | 8 | 8 | ハッピーフラッシュ | 畠山信一 | 1 | 7 |
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村上忍騎手は500勝達成! |
5月4日、水沢競馬第4レースで、ラントゥビーフリーに騎乗した村上忍騎手は
このレースで1着に入り、見事、デビュー以来通算500勝の区切りの記録を達成
しました。
村上忍騎手は村上実調教師の息子で平成6年デビュー、初年度から特別レース
を制し、2年目には全日本新人王争覇戦で優勝、その後、メキメキ実力をつけて
いき、デビュー5年目で74勝を挙げてリーディング5位、そしてデビュー6年目の
平成12年は、トニージェントでダイヤモンドCを制して重賞初制覇を遂げると、
この年は107勝と大台を超える記録を打ち立てリーディング3位(重賞3勝)、
昨年は前年を更に上回る119勝(重賞4勝・リーディング3位)の大活躍です。
すっかり、岩手の若手騎手の筆頭格、そして岩手のナンバー3に定着した
村上騎手ですが、菅原勲・小林俊彦の2強にはまだまだ遠く及びません。
是非とも、村上騎手にはその2強を自らの手で引きずり下ろして頂点に立つ
というくらいの気持ちで今まで以上に頑張って欲しいところです。
(画像)村上忍騎手
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こちらも復活!トニージェント |
4月29日、水沢競馬場で古馬オープン戦線の第2戦・特別戦の赤松杯(水沢ダート
1900M)が行われました。
まんさく賞を制したバンケーティング、2着のトーヨーリンカーンはこのレースを
回避、出走馬7頭と寂しい頭数となりましたが、出走馬7頭中6頭が重賞を制した
馬と精鋭が揃いました。
レースは、グレートジャスパーが単騎で逃げ、それにグローバルゴット、ゴッドスピード、
1番人気のトニージェント、ダイワハンニバル、メイセイユウシャ、カネサイジョオーと
いった展開となり、向こう場面に入ると、トニージェントが馬なりで少しずつ前に上がって
いき、最終コーナーで持ったままで先を行くグローバルゴットらの外に並ぶと、直線では
一気に抜け出して、楽々、今季緒戦を快勝しました。
1番人気に応えたトニージェント、一昨年は不来方賞、ダイヤモンドカップなどの重賞を
制し、同世代のトップを張っていましたが、昨年は夏場休んだ事もあり、順調さを欠いた
まま不完全燃焼に終ってしまいました。しかし、今回のレースを見る限りでは大分、状態も
上向いてきたと思われ、今年は、一昨年のような活躍が期待できそうです。
第28回赤松杯
(サラオープン特別・ダート1900M・7頭・良馬場)
| 着 | 枠 | 馬 | 馬名 | 騎手 | 着差 | 人気 |
| 1 | 3 | 3 | トニージェント | 村上忍 | 2.08.1 | 1 |
| 2 | 6 | 6 | グローバルゴット | 小林俊彦 | 3 | 2 |
| 3 | 4 | 4 | グレートジャスパー | 村松学 | 6 | 3 |
| 4 | 2 | 2 | メイセイユウシャ | 沢田盛夫利 | クビ | 6 |
| 5 | 5 | 5 | カネサイジョオー | 山本裕次郎 | 1 | 7 |


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村松騎手400勝達成! |
4月29日、水沢競馬第9レースでスルガオーシャンに騎乗した村松学騎手が道中中団から
直線で馬群を割って抜け出して、先頭でゴールを通過、これでデビュー以来通算400勝の
大台の記録を達成しました。
村松騎手は1994年デビュー(9年目)、デビュー時より騎乗センスの良さで頭角を現し、
2年目には新人騎手表彰、デビュー5年目の1998年には87勝を挙げてリーディング3位、
1999年にはマルケイゲインで東北優駿を制し重賞初制覇を遂げると、同馬で不来方賞も
制覇、セイントピアスで東北ジュニアグランプリ制覇と重賞3勝を挙げました。この年数での
400勝達成は早いほうですし、ここ2年はリーディング11・7位、2000年のダービー
グランプリでトニージェントに騎乗して3着に入ったりと、決して悪い成績では無いのですが、
同期の村上忍騎手に差をつけられている現状なだけに、この大台の記録達成を機に更なる
ステップアップに期待したいところです。

(画像)村松学騎手
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木村騎手初勝利! |
4月29日、水沢競馬第4レースでロイヤルエリートに騎乗した今年デビューの
木村暁(さとし)騎手は、道中先団から直線で最内から抜け出し、7騎乗目にして
待望のデビュー初勝利を挙げました。
木村騎手にはこの初勝利を糧に、岩手を代表する騎手を目指して頑張って欲しい
ところです。
↓初勝利インタビューより
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直線で内から抜け出すとき、一気に交わしましたけど、あの時の気分はどうでしたか? そうですね、結構人気があったんで、それに応えようと思って、、、 まあ、いい位置取りでまあ、内からスルーって伸びて来れたのが、、、ま、良かったです。
今日の初勝利を、まず、誰に伝えたいでしょうか?
初勝利の気持ちをもう一度お願いします。
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派手に復活!!バンフレッシュ重賞初制覇 |
4月28日、ゴールデンウイークと天皇賞(春)の場外発売が重なり、多くの観客が
詰め掛けた水沢競馬場で、今シーズン第1弾の重賞、3歳牝馬による
留守杯日高賞(水沢1600M)が行われました。
圧倒的な1番人気を集めたのは、前走、この重賞の前哨戦の菜の花賞を
快勝したケイテイドリーム、続いて、昨シーズンの最終戦でケイテイドリームを
破ったボロナイビューティが人気を集め、大勢の観衆が見守る前でスタート。
好スタートを切ったライトマローダーがスッと先手を奪いハナを奪うと、その後に
サカモトスキャン、ボロナイビューティ、ケイテイドリームらの1団が続き、
淡々とした流れの中で、逃げたライトマローダーは最後の直線に入っても、
脚は衰えることなく、このままゴールかと思わせたところに、道中最後方から
大外を回って上がって来たバンフレッシュが強襲!残り100Mでライトマローダー
を交わして突き放したところでゴール。2着に10番人気のライトマローダーが
粘り込んで、超万馬券の馬単114,180円の配当に場内はどよめきました。
1番人気のケイテイドリームは直線伸びずに5着、ボロナイビューティは最下位入線。
今回、昨年8月の若鮎賞(2歳特別)以来の勝利を挙げ、復活を遂げた
バンフレッシュ、元々、早い時期からデビューし、素質に期待されていた
馬なのですが、気性が荒く、ゲート入りを嫌うのは当然、若鮎賞では返し馬で
放馬しながらも快勝した後に臨んだ東北ジュニアグランプリではゲートで
騎手を振り落とし競争中止。その後休養を挟んで復帰したものの、やっと
昨シーズン末から調子を取り戻してきて今回の復活とあいなりました。
能力的にはこれだけ走っても全くおかしく無い上、芝も得意なだけに、
今後、冴えない今年の3歳路線をリードする存在になって欲しいところです。
また、今回はライトマローダーを2着に絡めた陶騎手の好プレーも光った1戦と
言えるでしょう。
↓畠山信一騎手、勝利ジョッキーインタビューより
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今の感想を一事お願いします。 えー、やっぱり、あの初めて、今年初めての重賞なんで、 それ勝てたっと言う事で嬉しいです。
ゴールした瞬間、ガッツポーズでしたね。
今日はどんな事を思って乗られたんですか?
これで3歳牝馬チャンピオンです。
どんな馬でしょう?
話にもありましたが、今年最初の重賞を取りました。畠山ジョッキー自身の
ゴールデンウイーク、沢山のファンが来てくれました。
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| 着 | 枠 | 馬 | 馬名 | 騎手 | 着差 | 人気 |
| 1 | 1 | 1 | バンフレッシュ | 畠山信一 | 1.47.8 | 6 |
| 2 | 7 | 8 | ライトマローダー | 陶文峰 | 2.1/2 | 10 |
| 3 | 7 | 9 | サクラスギ | 小林俊彦 | 1 | 4 |
| 4 | 3 | 3 | ショウナンシャトー | 佐々木忍 | クビ | 3 |
| 5 | 2 | 2 | ケイテイドリーム | 村上忍 | 2.1/2 | 1 |


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トーホウエンペラーに続け!!バンケーティング |
4月14日、馬場の向こう場面側に咲き乱れる満開の桜が美しい水沢競馬場で
古馬オープン戦線の始まりを告げる特別戦のまんさく賞(水沢ダート1600M)が
行われました。
オープン特別戦とは言え、例年、同時期に行われてきた赤松杯の頃から、毎年、
岩手のトップクラスの馬が出揃って激戦が繰り広げられてきたこのレース、
今年も昨年の最優秀3歳馬バンケーティング、最優秀3歳馬セイントリーフ、
昨年末中央から移籍してきてトウケイニセイ記念を制したトーヨーリンカーン、
古豪バンチャンプなど、出走11頭中9頭が重賞ウイナーと言うハイレベルの
メンバーが集まり、バンケーティングが圧倒的な1番人気を集めてスタート。
先頭をうかがう4頭ほどが1団となってトーヨーリンカーンが何とかハナに立つと、
それにハイフレンドピュア、トーホウシンゲキが続き、バンケーティングは後方
待機かと思わせたところ、バンケーティングは2コーナー過ぎから一気にスパート、
圧倒的な勢いで前に上がって行き、馬なりのまま4コーナー出口でトーヨーリンカーン
を捉えて先頭に立つと、あとは後方を寄せ付けず、最後は持ったままでゴール。
2着にはトーヨーリンカーン。
決してベストとは言えないこの距離で、他馬を子供扱いせんとばかりの内容で
圧勝したバンケーティング、この馬の力は間違い無く全国レベルでしょう。
勢いのある今のうちに積極的に遠征して欲しいところです。また、2着に入った
トーヨーリンカーン。今日はこの馬の実力からすればイマイチの内容でしたが、
一度叩かれて次は変わり身を見せてくるものだと思われます。
また、注目したいのが4着に入ったダイワハンニバル。今日は前が速い流れにも
助けられましたが、馬体も絞れてきて、そろそろ復活の予感がして来るところです。
第3回まんさく賞
(サラオープン特別・ダート1600M・11頭・稍重馬場)
| 着 | 枠 | 馬 | 馬名 | 騎手 | 着差 | 人気 |
| 1 | 5 | 5 | バンケーティング | 菅原勲 | 1.41.7 | 1 |
| 2 | 7 | 8 | トーヨーリンカーン | 関本浩司 | 2.1/2 | 2 |
| 3 | 7 | 9 | ハイフレンドピュア | 沢田盛夫利 | 1.1/2 | 9 |
| 4 | 6 | 7 | ダイワハンニバル | 村松学 | 5 | 10 |
| 5 | 3 | 3 | トーホウシンゲキ | 村上忍 | 2.1/2 | 3 |


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開幕のメインを制したのは? |
開幕日の水沢競馬のメインは例年恒例の3歳特別戦スプリングカップ(ダート1600M)
が行われ、昨年の若駒賞を制して2歳代表馬になったナノテクノロジーが登場。
一番人気に押されたナノテクノロジーは中団後方から上がって行き、4コーナーで
先頭集団に並ぶと一気に先頭に立ち、追いすがるチュードサンデーを抑えてゴール。
昨年の代表馬の名に恥じない走りを見せたナノテクノロジー、このまま期待が膨らむ、、、
といきたいところですが、交流戦での惨状を見ている限り、レベル的に怪しいものが
あります。しかし、馬が一番成長する3歳時、その成長力に全体的なレベルアップを
期待したいところですが、、
第28回スプリングカップ
(サラ3歳特別・ダート1600M・9頭・良馬場)
| 着 | 枠 | 馬 | 馬名 | 騎手 | 着差 | 人気 |
| 1 | 6 | 6 | ナノテクノロジー | 村上忍 | 1.44.6 | 1 |
| 2 | 7 | 7 | チュードサンデー | 菅原勲 | 1/2 | 2 |
| 3 | 5 | 5 | サイレントホーク | 小林俊彦 | 5 | 3 |
| 4 | 2 | 2 | コガネヒビキオー | 沢田盛夫利 | 1.1/2 | 7 |
| 5 | 8 | 9 | ハッピーフラッシュ | 小林央幸 | 6 | 6 |
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開幕! |
4月6日、2002年度のみちのくレース・岩手競馬が開幕しました。
雲1つ無い快晴の水沢競馬場では1レース前に毎年恒例となっている
2002年度の開幕式が行われ、開催執務委員長の渡辺勲氏による開会宣言の後、
騎手会会長の菅原勲騎手が選手宣誓を行いました。
これから、来年の1月13日の最終開催(予定)日まで長い激戦が繰り広げられます。
今年度は、何と言っても11月4日にダート競馬の祭典・JBCが盛岡競馬場で
行われる他、開幕に併せて青森県十和田市に青森県2番目の岩手競馬場外の
テレトラック十和田がオープン。また、盛岡競馬場の駐車料金が200円から
無料に、競馬場・場外の指定席の料金大幅値下げなどの変更がありました。
また、2001年のNAR年度代表馬のトーホウエンペラーを始め、バンケーティング、
カシマハヤトなど全国でも通用する実力馬が揃っており、非常に楽しみです。
| 選手宣誓:
騎手会会長・菅原勲
宣誓!我々騎手一同は、馬と共に、 |


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