岩手競馬ニュース


岩手競馬に関する情報を提供します

目次

阿部ちゃん500勝達成!(12月23日UP) 
トーヨーリンカーン、期待を受けて統一GV挑戦も、、、(12月23日UP) 
トーヨーデヘア重賞2連勝も、ちょっと後味悪く、、(12月9日UP) 
また今年も上山!良血カガリボーイ東北2歳ナンバー1に!(12月8日UP) 
ナノテクノロジー、順当に?重賞3勝目(12月3日UP) 
イマイチでした、、、(12月3日UP) 
岩手にとどまる器じゃない!バンケーティングレコード勝ち(11月27日UP) 
2歳馬2頭が中央オープン戦に挑戦(11月27日UP) 
トーホウエンペラー、国際レースで堂々の6着(11月27日UP) 
トーヨーリンカーン、レコードタイム塗りかえる(11月27日UP) 




阿部ちゃん500勝達成!

12月23日の水沢競馬第1レースでブルークレアに騎乗した阿部英俊騎手が
大差勝ちを収めて、見事、岩手競馬通算500勝を達成しました。

阿部騎手は1992年デビュー、2年目に岩鷲賞で重賞初制覇、1999年には
サカモトデュラブで統一GU東京盃を逃げ切りで制覇。佐々木修一厩舎に移籍した
2001年は大幅に成績を上げ、重賞4勝、その年のリーディング6位に入りました。
現在はリーディング4位をキープしており、近い将来の岩手を担う騎手としての
活躍が期待されています。

  ↓阿部英俊騎手、500勝記念インタビューより(インタビュアー:テシオ編集部横川氏)
テシオ横川:「見事な逃げ切り勝ちでした。お気持ちはどうですか?」
阿部英俊:「そうですね、馬が走ってくれたんで、、、よかったです。」

テシオ横川:「えー、昨日連勝されて、あと1つに迫っていたんですけども、
まあ、あと、その、もう1つにかける意気込み、どう思われてました?」

阿部英俊:「そうですね、まあ、いつかは勝てるだろうとは思ってたんで、
まあ、気楽に乗っていこうかなと思っていたんですけども、まあ、早くて良かったと思います。」

テシオ横川:「えー、今年で12年、今年は、デビューして、まあ、最高の勝ち星も挙げて
おられるんですけども、まあ、今まで、軽く振り返ってみて、一番思い出に残るレースという
のはどこだったんでしょうか?」

阿部英俊:「そうですね、やっぱし、初騎、あ、初勝利の時のレースが
一番思い出に残っています。」

テシオ横川:「そして阿部ジョッキーは、これから先、まだ、1000勝1500勝という
目標があると思うんですけども、それに向けてファンの皆様に一言お願いします。」

阿部英俊:「そうですね、まだまだ、500勝、なんでね、もっと、もっと一杯勝てるように
これから一生懸命頑張りますので、応援宜しくお願いします。」


阿部英俊騎手

トーヨーリンカーン、期待を受けて統一GV挑戦も、、、

12月10日、宇都宮競馬場で行われた統一GVのとちぎマロニエカップ(ダート1400M)に
岩手からトーヨーリンカーンが出走、ここ最近の実績から3番人気の支持を受けましたが、
レースでは道中2番手で進むも3コーナー過ぎで失速、12頭中9着という惨憺たる結果に
終わりました。

トーヨーデヘア重賞2連勝も、ちょっと後味悪く、、

12月9日、水沢競馬場で伝統の短距離戦・早池峰賞(ダート1400M・3歳上重賞・10頭)
が行われ、2番人気トーヨーデヘアが道中4番手から直線早め抜け出して先頭でゴール。
OROカップに続く重賞連覇となりました。2番手には道中中団から直線しぶとく伸びて来た
グローバルゴット、差が無くハイフレンドピュアが3着に入りました。
一方、断然の1番人気トキオパーフェクトは道中3、4番手につけていたものの、4コーナー
付近で手応えがおかしくなり、異変に気づいたのか案上の小林俊彦騎手も追うのを控えめに
すると、直線では馬群に飲みこまれてブービー負け。何やら、レース後すぐに小林俊彦騎手が
下馬したとの事で、同馬の容態が気がかりです。

↓菅原勲騎手、勝利騎手インタビューより(インタビュアー:テシオ編集部横川氏)
テシオ横川:「これで重賞2連勝。この馬の手応え、どうでしたか?」
菅原勲:「そうですね、ま、前回、乗ってみてね、あのー、ちょっと、ズルさが
ある馬なんで、ま、今回ちょっと、距離短い分ね、あまりそういう面を出して
くれなければ、いい勝負はできると思っていましたけど。」

テシオ横川:「やっぱりあの前回のレースの時に、この馬は、その、レース、
他の馬との闘いの前に、自分との闘いがある馬だっとおっしゃってましたけど、
やはり今日もそれは同じだった?」

菅原勲:「そうですね、向こう場面からちょっと、まあ、ズルイ面をね、ちょっと
出したんですけども、まあ、あの、鋭い脚が無いんでね、早めから追い出してね、
それが上手くいったと思います。」

テシオ横川:「ただ、これでこの馬、岩手のマイル路線の、もう主力の1頭に
なった訳ですけども、まあ、今年それから来年のレース、この馬がどういう風に
活躍していくか、一言お願いします。」

菅原勲:「そーうですね、この馬の持ってる能力はね、凄く高いと思うんですけども、
まあ、それを出してくれるかね、出してくれないか、そういう面があるんですけども、
まあ、出せればね、かなり、かなりの能力がある馬なんで、これからも、期待できる
と思います。」

第28回早池峰賞
(3歳上重賞・ダート1400M・10頭・重馬場)
馬名騎手着差人気
トーヨーデヘア菅原勲1.27.1
グローバルゴット千葉淳志11/210
ハイフレンドピュア沢田盛夫利クビ
10アドマイヤソヴリン村上忍13/4
ミヤシロブルボン山崎進クビ


画像:トーヨーデヘアと谷地勝則厩務員('02青藍賞)

また今年も上山!良血カガリボーイ東北2歳ナンバー1に!

12月1日、水沢競馬場で東北地区の2歳馬による重賞の東北ジュベナイルチャンピオン
南部駒賞(ダート1600M・東北交流重賞・10頭)が行われ、上山の名牝カガリスキーの仔・
岩手の沢田盛夫利騎手騎乗の上山のカガリボーイが道中2番手から4コーナーで先頭に立つと、
最後の直線で並んできた上山のザオールンルンとの直線の叩き合いをハナ差制し、見事、
東北2歳チャンピオンの座を勝ち得ました。また、2着には同じく上山にのザオールンルンが入り、
上山勢のワンツーフィニッシュとなりました。

↓沢田盛夫利騎手、勝利騎手インタビューより(インタビュアー:IBC今川アナ)
今川アナ:「まず、今のお気持ちからお聞かせ下さい。」
沢田盛夫利:「そうですね、今年〜、初の重賞なんで、とても嬉しいです。」

今川アナ:「えー、ま、最後、直線は激しい叩き合いになりましたけれども。」
沢田盛夫利:「え、こないだの競馬もなんかね、2頭で一所懸命、直線
叩き合ったっていうことなので、今日もー負けずにと頑張りました。」

今川アナ:「今日もハナからこうー、前目前目の競馬でしたね?」
沢田盛夫利:「そうですねー、3,4番手の予定でしたけどー、思ったよりー、
馬が頑張って行ってくれましたね。」

今川アナ:「初めてお乗りになって、どんな、馬の印象を受けました?」
沢田盛夫利:「そうですね、柔らかくて大きいので、まだまだこれからね、
成長すれば、もっともっと、いいー馬になると思います。」

今川アナ:「ま、これで結果として、上山勢が南部駒賞3連勝と言う事になったんすけども。」
沢田盛夫利:「そ、うですね、はい。」

今川アナ:「ま、もし、今度お乗りになる機会があるとすれば、この皐月賞トライアル、
是非、出て欲しいなーってファンも思っていると思うんですけどね。」

沢田盛夫利:「そうですね、機会があれば、乗せていただきたいとは思っています、はい。」

今川アナ:「どれくらいの可能性がある馬だと思いますか?」
沢田盛夫利:「そーうですね、あのー、根性があるんでね、並んでからの根性がね、
それなんで、少しこうー、も少しいい脚を使えるようになれば、もっといい結果が
出ると思います。」

今川アナ:「では、ファンの皆様に一言お願いします。」
沢田盛夫利:「今日はどうも、有り難うございました。」

第30回東北ジュベナイルチャンピオン南部駒賞
(東北交流重賞・ダート1600M・10頭・重馬場)
馬名騎手着差人気
カガリボーイ(上山)沢田盛夫利1.43.2
ザオールンルン(上山)関本秀幸ハナ
ウツミジョーダン西康志
ダンストンブルーム村上忍ハナ
トキノマイニング(上山)板垣吉則1/2



ナノテクノロジー、順当に?重賞3勝目

12月8日、水沢競馬場で、3歳馬による重賞のウインターカップ(ダート2000M・
東日本交流重賞・8頭)が行われ、1番人気のナノテクノロジーが、道中中団後方から
4コーナーの出口で先頭集団に並ぶと、最後の直線で逃げ粘るエムケイオペラを残り
100メートルで交してゴール。重賞3勝目を挙げました。2着にはマイペースで逃げ
粘った菅原順騎手騎乗、人気薄のエムケイオペラが入り枠連、馬単とも4000円台の
高配当となりました。

↓小林俊彦騎手、勝利騎手インタビューより(インタビュアー:IBC大澤アナ)
大澤アナ:「今日はこのナノテクノロジー、初騎乗だった訳ですが、
乗る前、どんな事考えてたんでしょうか?」

小林俊彦:「えーまあ、強い馬っていうのは分かっていたんでね、
まあ、ミスしない様に乗ろうと、はい、心掛けていましたけど。はい。」

大澤アナ:「道中は、中団よりすこーし後ろのところで、
前を見る形での競馬になりました。手応えあたり、どうでした?」

小林俊彦:「そうですね、まあ、位置取りとしては、丁度、
前見ながら行けたんでね、良かったと思います。はい。」

大澤アナ:「4コーナーから、その先頭に立つまで、えー、直線あたりの
走りというのは、ナノテクノロジーどうだったでしょうか?」

小林俊彦:「えー、もうしっかり、最後まで伸びてくれたんでね。まあ、あのー、
初めて乗ったんですけども、まあ、今までレース見てて、すんごい強いなあと
言う印象あったんでね。まあ、自信持って乗ってましたけども、はい。」

大澤アナ:「今日、このレースを初めて乗ってみて、この後、まあ、これから
ナノテクノロジーも古馬との闘いが待っているかと思うんですが、将来的には
どんな風な感想を持っていますか?」

小林俊彦:「えー、また、あ、あのー、古馬になってもね、あのー、成長して、
頑張ってもらいたいと思います。はい。」

大澤アナ:「さて、今シーズンもこの水沢開催、最後のシリーズに入った訳ですけども、
小林俊彦騎手は、今年は、2000勝を達成されて、そして、リーディングもトップを
走っています。えー、最後の水沢競馬、始まりました。えー、最後にファンに抱負を
1つお願いします。」

小林俊彦:「えー、まあ、これからも1頭1頭、あのー、大事に乗りたいと思いますんで、
応援の方、宜しく、お願いいた、致します。」

第12回ウインターカップ
(東日本交流重賞・ダート2000M・8頭・稍重馬場)
馬名騎手着差人気
ナノテクノロジー小林俊彦2.09.2
エムケイオペラ菅原順
アパルダー村上忍
チュードサンデー阿部英俊アタマ
トウケイキセキ斎藤雄一クビ



イマイチでした、、、

11月30日、12月1日と阪神競馬場で行われたワールドスーパージョッキーズシリーズ
(WSJS)に公営競馬代表として岩手競馬の菅原勲騎手が出場し、全4戦に騎乗しましたが、
本来の実力を発揮出来なかったのか、総合9位という結果に終りました。

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岩手にとどまる器じゃない!バンケーティングレコード勝ち

11月24日、今年度の盛岡開催の終りを告げる伝統の長距離戦、北上川大賞典
(ダート2500M・東日本交流重賞・9頭)が行われ、断然の1番人気のバンケーティング
が、スタートして1周目の最初のコーナー手前でかかって先頭に立ち、そのまま
やや早いペースで逃げて、2週目の4コーナーで鞍上の菅原勲騎手が追い出すと、
後方からついてきたトニージェントの追撃を振り切り、2分39秒6のレコードタイム
でゴール板を先頭で駆けぬけました。

これで重賞8勝目としたバンケーティング、その他にも南部杯2着、ダービーGP3着という
活躍をしている実力は全国の地方競馬でも屈指といえるだけに、馬の勢いがあるうちに
どんどん他地区に遠征して欲しいところですが。

↓菅原勲騎手、勝利騎手インタビューより(インタビュアー:IBC大澤アナ)
大澤アナ:「今日は、逃げきり勝ちと言う勝利でした。」
菅原勲:「そうですね、まあ、この馬自体がね、前回から前向きな走りをしてくれるんで、
まあ、思いきって、先に行きました。」

大澤アナ:「えー、4コーナー、最初の4コーナー手前から先頭に立った訳ですが、
えー、行く気があればそのまま行かせてしまおうという目論見だったんでしょうか?」

菅原勲:「そうですね、あのー、馬とあまり、ね、あの、喧嘩しているよりは、馬のままにね、
スンナリ行かせた方がいいかなと思いまして」

大澤アナ:「ま、それにしましても、今、この岩手競馬では唯一のこの2500メートルの、
レースなんですけども、道中、バンケーティングのその、御し方というのはどうでしたか?」

菅原勲:「んんん、もうずっとね、手応えよかったんでね、まあ、あと、直線、
伸びてくれる馬なんでね、あのー、ま、自身持って乗ってました。」

大澤アナ:「ということは、最後の直線、トニージェントの追い込みもありましたけれども、
自信があったと?」

菅原勲:「そうですね、一旦並ばれそうになったんですけどね、そこからね、この馬は、
力発揮する馬なんで、ま、思った通りのレースだったと思います。」

大澤アナ:「えー、さすがのレースでした。おめでとうございました。」
菅原勲:「有り難うございました。」

第25回北上川大賞典
(東日本交流重賞・ダート2500M・9頭・重馬場)
馬名騎手着差人気
バンケーティング菅原勲R2.39.6
トニージェント村上忍1/2
テンリットル(高崎)水野貴史10
シンコウシーザー村松学21/2
グローバルゴット関本浩司3/4

2歳馬2頭が中央オープン戦に挑戦

11月24日、JRA福島競馬場で2歳オープン特別の福島2歳ステークス(芝1200M・16頭)が行われ、
岩手からサイモンピュアー(小林俊彦騎手騎乗)とマニフィックサンク(沢田盛夫利騎手騎乗)の
2頭が出走し、サイモンピュアーが中団から直線伸びて5着に入る活躍を見せました。
道中、サイモンピュアーと同じ位置を進んだマニフィックサンクは直線伸びず13着に終りました。


(画像)左:サイモンピュアー(青の帽子)、右:マニフィックサンク
トーホウエンペラー、国際レースで堂々の6着

11月23日、中山競馬場では日本と海外のダートの強豪を招いて行われた国際招待GT
レースのジャパンカップダート(ダート1800M・16頭・良馬場)に岩手よりトーホウエンペラー
(菅原勲騎手騎乗)が出走。前走南部杯で10ヶ月ぶりのGT制覇したことが評価され
単勝3番人気に押されて期待がかかりましたが、レースではスタートで後手を踏み、
やや後方からの競馬から、最後の直線の入口あたりではいい感じで上がって行ったものの、
ゴール手前の坂で脚色が鈍り、結果6着と、この馬にとって初めて掲示板を外す着順となって
しまいましたが、層々たる今回の出走馬において、1着(イーグルカフェ)と差の無い、
この6着という結果は堂々たる結果と言えるでしょう。
今年度一杯を持っての引退が噂されているトーホウエンペラーですが、何とかいい形で、
なおかつ無事に引退の花道を飾って欲しいものです。


(画像)左:トーホウエンペラー、右:このレースの覇者・イーグルカフェ

トーヨーリンカーン、レコードタイム塗りかえる

11月23日、盛岡競馬場で行われた短距離特別の駒ヶ岳賞(ダート1400M・10頭・重馬場)で、
岩手短距離界を支える一角のトーヨーリンカーン(関本浩司騎手)がハナを切ってマイペースで逃げると、
JBCスプリント6着馬で岩手に来てから岩手勢に先着を許した事の無いトキオパーフェクト(小林俊彦騎手)
の懸命な追い上げを封じて、見事、1分23秒6のレコードタイムで逃げきり勝ちを収めました。
トーヨーリンカーンの次走は12月に宇都宮で行われる統一GV・ちぎマロニエカップを予定しており、
そちらでの活躍も期待できそうです。




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