岩手競馬ニュース


岩手競馬に関する情報を提供します

目次

強烈な末脚!セイントピアスが東北ジュニアCを制覇(10月3日UP) 
メイセイユウシャ、JRA初挑戦は6着(10月3日UP) 
ドリームホリデー、JRAすずらん賞で2着(10月3日UP) 
え、ウソ?サカモトデュラブ東京盃(まさかの?)逃げきり勝ち!(9月23日UP) 
バンチャンプ、楽々と岩手重賞初制覇!(9月23日UP) 
やはりおまえは強かった!ホマレスターライツ完勝(9月23日UP) 
水沢競馬場で南部杯のパネル展開催(9月23日UP) 
ウツミダンスダンス特別戦初勝利(9月13日UP) 
ダイワハンニバル、得意の距離で名誉挽回(9月12日UP) 
ドリ−ムホリデー、中央500万下条件で勝利!!(9月11日UP) 
シャコーテスコが岩手に(9月11日UP) 
良血馬ロバリープリンス、3歳芝オープン特別戦を制覇(9月1日UP) 
メイセイオペラ、みちのく大賞典2連覇!(8月29日UP) 
ラフレシアダンサーと菅原雅文、重賞初制覇(8月22日UP) 
クラスターC、アブクマレディーが勝利(8月17日UP) 
盛岡の芝は無敵だ!ロイヤルスター芝1600Mで3連勝!(8月15日UP) 
3歳初の牝馬限定特別戦、セイントピアスが制す(8月15日UP)



強烈な末脚!セイントピアスが東北ジュニアCを制覇
10月3日に盛岡競馬場で東北ジュニアチャンピオン(3歳限定・芝1600M)が行われた。
このレースの1着馬には朝日杯3歳S、阪神3歳牝馬Sのトライアルレースの優先出走権が
与えられるとあって、東北3県の強豪が顔を揃えた。圧倒的1番人気を集めたのは芝で2戦
2勝で今回と同距離の芝1600での勝ちもあるロバリープリンス、以下ライトアンビシャス、
ウツミダンスダンスら岩手勢が人気を集めた。
レースは、ライトアンビシャスが先手を奪うとそれにマイダイナマイト、ウツミダンスダンスが
続き、中団にロバリープリンス、中断後方にナッツベリーが控える展開でレースが進み、
最後の直線に入ってもライトアンビシャスが直線でも先頭で粘り、そのまま逃げきるかと思わせ
たが、残り2ハロンの位置で、道中、中団後方を進んでいた村松騎乗のセイントピアスが鞍上の
指示と同じに豪快な脚で一気に先頭集団を交わしてガッツポーズで先頭でゴール。
伏兵セイントピアスが東北3歳芝ナンバー1の座を獲得した。
この馬の芝適性と能力はもちろん、共に鞍上の巧さが光った1戦でした。今後が楽しみです。


メイセイユウシャ、JRA初挑戦は6着
10月2日に中山競馬場で4歳馬によるユニコーンステークス(GV・ダート1800M)
が行われ、岩手から、メイセイオペラの弟にあたるメイセイユウシャが出走した。
メイセイユウシャは不来方賞2着と近走好内容とは言え、さすがに全国区ではその程度の
実績では実績が無いに等しく、10番人気と人気薄であった。
レースでは、道中中団を進んでいき、最後の直線でしぶとくジリジリと追い上げて行ったが
結局6着に終った。しかし、初めての強豪相手に6着、しかも統一G3・グランシャリオC馬
マイシーズンのハナ差ならば上出来の内容であり、次走に予定されているダービーグランプリ
での好走も期待できそうです。

ドリームホリデー、JRAすずらん賞で2着
JRA札幌競馬場で3歳オープン戦のすずらん賞(芝1200M)が行われ、岩手から
ドリームホリデー(桜田勝厩舎・菅原勲騎乗)が出走した。前走、JRA500万下で
1着に入った事からか、6番人気とまずまずの人気を集めた。
レースは、好スタートを切ったが、鞍上の菅原勲は控えて中団まで下げて、そのまま
4コーナーに入ると馬群に包まれて抜け出せずにいたが、直線でやっと抜け出すと、
そこから猛然と追いこんできて先頭馬に半馬身差まで詰めたところでゴール。
ドリームホリデーは、2着に入って好配当を演出した。

同馬の今後の予定は不明ですが、この馬の馬主の関係から中央転厩も考えられますが、
このまま岩手競馬に所属したままで全国の舞台に挑戦していって貰いたいものです。


え、ウソ?サカモトデュラブ東京盃(まさかの?)逃げきり勝ち!
9月23日に大井競馬場で行われた統一GUの東京盃(ダート1200M・阿部騎手騎乗)に
サカモトデュラブが3度目の出走、で、何と逃げきり勝ちを収め、2頭目の岩手所属の統一
重賞の勝ち馬となりました。
過去、一昨年2着、昨年4着と相性のいいレースであることは確かですが、今年に入ってから
以前の様な逃げを見ることが出来なくなっていただけに、この勝利は誰もが驚いたはずです。


誰もがビックリ、東京盃制覇・サカモトデュラブ
(画像:みちのく大賞典)


バンチャンプ、楽々と岩手重賞初制覇!
9月23日に水沢競馬場でサラ系古馬の重賞・青藍賞(水沢ダート2000M)が行われた。
このレースは、南部杯の直前に組まれている為に、重賞としてはメンバー的にやや手薄となり
がちであるが、今回は岩手に転入以来、メイセイオペラ以外の岩手の馬に一度も先着を許して
いないバンチャンプが出走、当然のごとくダントツの1番人気を集め、バンチャンプ以外の
枠の組み合わせのオッズが30倍以上となる程であった。
レースはスタートでトウホクシャダイが出遅れ。スタート後、各馬追い出す馬がおらず、
譲り合いという感じからバンチャンプが押し出される感じで先頭に立つと、バンチャンプの
鞍上の佐藤雅彦騎手はゆっくりとしたペースを作り、その後にミヤシロブルボン、ロイヤル
ハーバー、カネアサジ、スパニッシュホーク、トウホクシャダイ最後方からグリーンヒルホープ
と縦長の展開でレースが進み、向正面でグリーンヒルホープが早々と動き出すと、後方の馬が
追い出し始めたが、バンチャンプとミヤシロブルボンは手綱を押さえたままで、3コーナー付近で
ミヤシロブルボンがカネアサジとグリーンヒルホープに並びかけられるが、バンチャンプはまだ
持ったままで、先頭のまま直線に入ってやっと気合を入れる感じで追い出すと、後方をジリジリと
離して最後は持ったままでゴール。2着争いはミヤシロブルボンが直線で巻き返して2着に入った。
あまりにも当然の様に岩手での重賞初制覇を遂げたバンチャンプ、今後に予定されている南部杯、
北上川大賞典は、メイセイオペラが出走予定の為に苦戦を強いられそうですが、メイセイオペラが
東京大賞典に向う為に不在となる桐花賞制覇に向けて1歩1歩着実に駒を進めて行って、更なる
栄冠を掴んでもらいたいものです。



水沢競馬場で南部杯のパネル展開催
現在、水沢競馬場では、マイルCS南部杯のパネル展が行われています。
このパネル展では、過去11回の各レースの回顧がパネルで展示されており、
過去のレースのビデオが放映されていて、普段見ることが出来ない貴重な写真、
レースフィルムを見ることが見ることが出来るだけに、岩手競馬ファンなら必見です。
なお、このパネル展は、9月26日までの開催中に行われています。



やはりおまえは強かった!ホマレスターライツ完勝
9月15日に水沢競馬場で北日本地区の4歳アラブナンバー1を決める北日本アラブ
優駿が行われた。このレース、圧倒的な1番人気を集めたのは、今春の楠賞全日本
アラブ優駿を制して、その後も地元で圧倒的な強さを見せつけている栃木の怪物・
ホマレスターライツであり、レース前から予想紙各紙は、T着はともかく、2位争い
はどれかという方に注目が集まる程であった。
レースでは、ホマレスターライツは逃げるグりーンマスクの4番手について、3コーナー
付近で先頭に立つと、あとは後方との差が縮まることの無いまま2馬身半差を付けて
ゴール、全日本のタイトルに続いて、北日本のタイトルも手中に収めた。
最近、全国的にアラブのレースが縮小される方向にありますが、ホマレスターライツの様な
名馬が現れることによって、アラブ競馬の活性化・存続につながると思われるだけに、
これからも全国の舞台で更なる活躍が望まれるところです。


(左)王者の貫禄・ホマレスターライツ(右)2着と健闘、水沢巧者ダスティー


ウツミダンスダンス特別戦初勝利
9月13日に、水沢競馬場で3歳特別戦の野菊賞(ダ1600M)が行われた。
レース前の追いきりで抜群の動きを見せ、小林俊に乗り代わりとなって勝負がかかる
プラウドキングとA級戦、牝馬特別戦と2連勝して勢いに乗るセイントピアスが人気を集めた。
レースは、大方の予想通りマイダイナマイトが先手を奪うとその後にウツミダンスダンス、
イワンタイテイ、プラウドキングとセイントピアスという人気上位サイドが先行していくという
展開でレースが進み、3コーナー付近でウツミダンスダンスとセイントピアスが逃げる
マイダイナマイトを外から交わしていき、4コーナー出口でその2頭が先頭に立って直線では
叩き合いとなったがウツミダンスダンスが抜け出して先頭でゴール。2着にセイントピアス、
3着に人気薄のジュリオシーザーが入った。

ダイワハンニバル、得意の距離で名誉挽回
9月12日、水沢競馬場で南部杯のトライアルレースとなるすずらん賞(1600M)が
行われた。人気を集めたのは、昨年の同レースの覇者のユーコーマイケルで、以下ダイワ
ハンニバル、フジノカズサオーらが人気を集めた。
レースは、スタート直後の探り合うような先手争いの後、ウィンラックが先頭に立ち
フジノマッケンオー、フジノカズサオー、トーヨーロータス、ダイワハンニバルの
先行集団にやや離れた後方からカネアサジ、トウホクシャダイ、ロイヤルスター、
更に離れた最後方からユーコ−マイケルという順序でレースが進み、フジノマッケンオー
が向場面で逆噴射しかけたあたりから各馬が動き出すとダイワハンニバルが楽な手応えで
4コーナー出口で先頭に立って後方を突き放すと、中断後方で待機していたカネアサジと
ロイヤルスターがフジノカズサオーを交わしてダイワハンニバル迫ってきたが、その差は
縮まる事無く1馬身差でダイワハンニバルが先頭でゴール。
2着には老雄カネアサジ、アタマ差の3着にロイヤルスターが入り、ユーコーマイケルは
追いこみ届かずと言う典型的な同馬の負けパターンで4着に終わった。

このレースを制したダイワハンニバルは、10月11日の南部杯(統一GT・盛岡ダ1600M)
での優先出走権が与えられることになりましたが、1600Mという同馬にとってベストな条件
なだけに強豪揃いのメンバーの中でも好走が期待出来そうです。


ドリ−ムホリデー、中央500万下条件で勝利!!
9月11日に札幌競馬場で行われたJRA3歳500万下条件(札幌芝1000M)で
岩手からドリームホリデー(3牝・菅原勲騎乗、桜田勝男厩舎所属)が出走、
前走のJRA500万下で10着に敗れていたために人気を落としていたが、
レースでは先行から抜け出すと、逃げるニホンピロロータスをクビ差交わしてゴール。
見事、岩手5頭目(テツノジョージ、スーパーグランザム、アプローズライン、メイセイオペラ)
のJRA勝利を遂げた。

名門ノーザンファーム生まれで、ノーザンテーストの肌にトニービンというエアグルーヴ
ばりの超良血の配合の同馬、この馬の馬主がJRAの馬主の権利を持っているために、
今後、JRA移籍という事も考えられますが、是非このまま岩手所属で全国の舞台に
挑戦していってもらいたいものです。


シャコーテスコが岩手に
1997年のセントライト記念(GU)優勝馬のシャコーテスコ(牡6・鹿毛・父ホスピタリティ
(母父テスコボーイ))が、この度、水沢の石川栄厩舎に転厩することとなりました。
シャコーテスコは'97セントライト記念勝ちの他に'97スプリングC3着、'98カブトヤマ記念3着
などの優秀な成績を収めており、その上、ダート戦でも勝ち鞍があり馬齢も6歳とまだまだ若い
ことからも、芝もダート両方のレースがある岩手でもう一花咲かせてくれることは間違い無いもの
と思われますし、メイセイオペラ並みとまではいかないとしても、現在岩手ナンバー2のバンチャンプ
を脅かす存在になって、岩手競馬を盛り上げて行って貰いたいものです。

画像:1997年セントライト記念

良血馬ロバリープリンス、3歳芝オープン特別戦を制覇
8月30日に盛岡競馬場で3歳馬にとって初の芝のオープン特別戦・はまぎく賞
(盛岡芝1600M)が行われた。
1番人気を集めたのは、前走の若駒賞で3馬身差の圧勝を遂げたライトアンビシャスで、
続いて新馬戦で後方2番手から直線一気の追い込みを決めて1着になった> プラウド
キング、芝コースで良績を残しているプレミアクロスが人気を集めた.
ゲートが開かれ、畠山騎手騎乗のマイダイナマイトが先手を打ってマイペースに
持ちこむと、それにライトアンビシャス、ロバリープリンスがついていき、中団に
プレミアクロス、やや離れた後方3番手からプラウドキングがついていくという
ややゆったりとした展開でレースが進み、マイペースでいた前のマイダイナマイト、
プレミアクロスの2頭が3コーナー付近から仕掛け始め、直線の入口では 後方に
いた馬を突き放して、一瞬この2頭の争いかと思わせたところに外から3番手に
待機していたロバリープリンスが残り1ハロンのところで勢い良く並びかけると、
鞍上の村松騎手が入れるムチに鋭く反応して前の2頭を交わしたところでゴール。
2着には1番人気のライトアンビシャス、3着にはハナを切ってしぶとく粘り込んだ
ダイナマイトダディ産駒のマイダイナマイトが入った。
これで、今回、新馬戦以来の勝利を挙げて通算成績を3戦2勝・芝2戦2勝とした
ロバリープリンス、ジェイドロバリーの産駒は、概してダートが上手な馬と言われますが、
この馬は芝の方も上手い様な感がしますし、現に実績を残していることからも、
JRAの芝レースの方でも活躍できるのではないかと言う予感がするところで、
是非とも今後、陣営には中央挑戦も視野に入れて行って貰いたいものです。

メイセイオペラ、みちのく大賞典2連覇!
8月29日に盛岡競馬場で岩手競馬の夏の大一番・みちのく大賞典(盛岡ダート
2000M)が行われた。
ダントツの1番人気となったのは、前走統一GTの帝王賞を制しての凱旋レースと
なるメイセイオペラで、以下バンチャンプ、ユウセンショウと人気を集めた。
レースは、スタートが切られるとサカモトデュラブ馬なりでハナに立ったが、
それを外からウインラックが交わして大逃げの体制に持ちこみ、それにサカモト
デュラブ、バンチャンプ、メイセイオペラらが離れて追走していくと言う淡々と
したペースでレースが進み、3コーナー手前でサカモトデュラブが逆噴射した
あたりからバンチャンプとメイセイオペラが上がって行き、4コーナー出口で
逃げるウインラックを捕らえると、最後の直線では、バンチャンプとメイセイ
オペラの一気討ちとなったが、残り100メートルでメイセイオペラが並んでいた
バンチャンプを一気に付き離してゴール。見事みちのく大賞典2連覇を遂げた。

レース後のインタビューでは菅原勲騎手が「馬なりでも勝てるとは思ったけは、
今後のことを考えてゴール前はきちっと追った」というコメントを残すほどの
余裕振りで、次走に予定されている統一GTの南部杯(10月11日・盛岡ダート
1600M)への見通しも明るいと言えるでしょう。



ラフレシアダンサーと菅原雅文、重賞初制覇
8月22日に盛岡競馬場で4歳牝馬ナンバー1を決定するひまわり賞(オークス・
盛岡ダート1800M)が行われた。
1番人気を集めたのは、このレースと同じ盛岡1800Mの距離で行われたダイヤ
モンドCで東北優駿・不来賞馬のマルケイゲインの2着に入るなど牡馬顔負けの
強さを誇るベストクイーンであったが、この馬に科せられた斤量は他馬より2〜4キロ
も重い57キロであり、それを危惧した人も多かったのか、ラフレシアダンサーや
ハイメロディにも人気が集まった。

レースは、ミズキノデバンが好スタートを切り、ケイエムモモコがついていき、
人気の3頭は中団に位置するという展開で進み、直線入口あたりで前が崩れると、
ラフレシアダンサーが抜け出し、それにハイメロディ、後方からベストクイーンも
一気に上がって迫って来るが、ラフレシアダンサーが粘りこんで先頭でゴール。
ラフレシアダンサーと鞍上の菅原雅文騎手とともに重賞初勝利を収めた。

今回のレースは出走各馬の斤量がバラバラであり、特にベストクイーンが57キロと
いう斤量で、そのために今回のレースは能力を純粋に評価できるものではありませんが、
勝ったラフレシアダンサーは、昨年の秋から冬にかけてJRAのオープンクラスの
レースで揉まれた経験が今回のレースで活きた様であり、今度の重特戦線での活躍が
期待されるところです。


クラスターC、アブクマレディーが勝利
8月17日、盛岡競馬場で真夏のダートスプリント戦として定着してきた統一G3の
クラスターC(ダート1200M)が行われた。
ゲートが開かれ、サカモトデュラブやクールネージュが先手を争うが、内から
アブクマレディーが上がって行ってペースを作ると、その後にゲイリーアリエスと
クールネージュが追う展開のまま直線へ、アブクマレディーは直線に入ると更に
脚を使って2番手以下を突き放してそのまま2着に4馬身差をつけてゴール.
2着にはゲイリーアリエス、3着には粘るフジノカズサオーをゴール前で捕らえた
バンチャンプが入った。

今回、岩手の代表格として期待されていたが3着に敗れたバンチャンプですが、
今回は外枠発走とスタート直後で流れについて行けなかっただけのものと思われ、
決して能力差で負けた訳では無いものと思われます。
また、4着に粘りこんだフジノカズサオーは年齢的なものを考えれば賞賛に値すべき
ものであるでしょう。


盛岡の芝は無敵だ!ロイヤルスター芝1600Mで3連勝!
8月15日、盛岡競馬場で芝のオープン特別戦のせきれい賞(芝1600M)が行われた。
このレース、1番人気を集めたのは今季盛岡の芝1600MのB級特別戦で2回出走して
2回ともレコードタイムを叩き出して快勝、一気にA級まで上がってきて、A級の
ダート戦でも良いところを見せているロイヤルスター、続いて目黒記念馬の ユウセンショウ
が人気を集めた.
レースはウッドビーキングが先手を取り、その後にウィンラックがついていき、
中団にカネアサジとユウセンショウ、後方からスパニッシュホークと人気のロイ
ヤルスターの2頭がついていく展開で進んでいき、そのままの順番のまま一団で
直線に入ると後方にいたロイヤルスターが直線半ばで一気に他馬を交わして先頭に立つと
最後は持ったままでゴール。2番手はウィンラックとユウセンショウの競り合いと
なったがユウセンショウが抜け出した。
これで、今季岩手の芝1600Mで3連勝と無敵のロイヤルスター、血統的に
長い距離は苦手の感がしますが、厩舎サイドは11月に芝2400で行われる
重賞のOROカップを狙っていることでしょうから、今後のローテーションの
組み方に注目したいところです.

3歳初の牝馬限定特別戦、セイントピアスが制す
8月14日、盛岡競馬場で3歳牝馬限定の特別戦・プリンセスC(盛岡・ダ1400M)
が行われた。このレースにはデビュー3連勝で勢いをつけてJRAのラベンダー賞に
挑んだが惨敗を喫したキタノシャトー、メイセイオペラの半妹のメイセイオペレッタら
例年に比べて比較的レベルの高いメンバーが出走、キタノシャトーは他馬より2キロ重い
56キロの斤量を背負う事となり、この斤量をどう克服するかに注目が集まった。
レースはキタノシャトーが先手を取ると、それにメイセイオペレッタ、スプリングクリーク、
セイントピアスがついて行く展開となり、4コーナ−付近でスプリングクリークがついて
行けなくなると、直線入口ではキタノシャトー、メイセイオペレッタ、セイントピアスら
3頭の叩き合いとなり、脚が鈍くなってきたメイセイオペレッタ、キタノシャトーを
セイントピアスが一気に交わしてゴール、2着にはキタノシャトー、3着には大外一気で
メイセイオペレッタをゴール前で交わしたバラードが入った。

今回、初めて特別戦を制したセイントピアス、2着のキタノシャトーとの斤量差を考えても
十分お釣りが来るようなレース内容であり、今後の3歳戦線での活躍が楽しみです。




過去の更新分はこちら!

●'99年5月5日〜7月25日の更新分
●'99年1月4日〜4月25日の更新分
●'98年10月9日〜12月15日の更新分
●'98年8月7日〜10月1日の更新分
●'98年4月25日〜7月29日更新分